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WISS2019で登壇発表賞を受賞しました

2019.9.28

以下の研究発表が、WISS2019 (The 27th Workshop on Interactive Systems and Software)にて登壇発表賞を受賞しました。

論文:ScraTouch: 静電容量方式タッチサーフェスにおける爪を使用したタッチ入力拡張技法 池松 香山中 祥太

本研究は、タッチパッドやスマートフォンなどの静電容量方式のタッチサーフェスにおいて、通常の指の皮膚によるタッチとは異なり、爪によるタッチを新たな入力操作として導入したインタラクション手法を提案したものです。 長押しや感圧タッチのような入力と比較し、迅速に実行可能なショートカット入力操作として応用が期待できます。

https://www.wiss.org/WISS2019/award (外部サイト)